【競馬コラム】厩舎の胸算用!

公開日: : 競馬コラム

厩舎の胸算用!

厩舎

2015年のリーディング・トレーナー
第1位は馬房数22頭に対し、54勝を挙げた関東の堀厩舎。
2位は馬房数28頭に対し、49勝をマークした関西の池江寿厩舎。
共に G I 4勝、GⅡ3勝を挙げ、文句なしの成績でした。

基本的には各厩舎20馬房、その数だけの勝利を挙げれば及第点なのですが、
そう思うようにことは運びません。

勝利数、出走稼働率、連対率など、JRAの査定をクリアすればいいのですが、
基準を下回れば、厩舎の馬房数を減らされてしまいます。
その減らされた分は活躍した厩舎に割り当てられます。
トレセン内の馬房数は限られていますから、そうなってしまいますよネ。

年末になりリーディングを意識する厩舎は、何とか勝ちを増やそうとしますが、
そうでない厩舎によっては、勝ちを次の年に回すことも考えます。

年頭に厩舎はその一年の目標を掲げます。
区切りの勝利数を目標にしたり、一年の勝利数を目標にする厩舎も。
勿論、G I 制覇を目論む厩舎も…

リーディングを獲った厩舎は次の年が大変です。
前の年に勝ち上がった馬はいずれ頭打ちになり、勝利が止まります。
次の年に前年度の勝利数だけ達成できる保証はないのです。
ですから、暮れになると、勝てそうな馬を来年に引き延ばす作戦も。
『 別に今年 勝てへんでもいいねん!』と口にする調教師がソレ。

昨年3月に開業した 某調教師を応援しているのですが、
順風満帆に勝利数を重ねてきました。
秋口には “ 20勝できるんちゃう?” の返答が 『 いきますヨ!』だったが、
一年を終えて “ 凄く頑張ったなぁ ” の答えは
『 嬉しい反面、今年を考えると怖くなってきます 』と。

頑張れば馬房数は増えますが、成績不振だと減らされてしまう現実があるのです。

各調教師は年頭にあたり、スタッフにどんな話がなされたのでしょうかねぇ〜

今年の競馬のゲートは始まっています…

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