【11/23(月)東京11R 東京スポーツ杯2歳S】出走馬短評とレース展望・予想

東京スポーツ杯2歳ステークス

東京競馬場3

2勝馬3頭、残りは1勝馬の構成だが、力関係が互角かも?
将来性豊かなメンバーは揃っての激戦!

※ アグレアーブル
マンハッタンカフェ産駒の牝馬で、486kの馬体でデビュー。
中団後ろから追走し、終い33秒8で差し切ってしまう。
ただ、スローペースで、走破時計は1分53秒2と遅く、若さを覗かせての勝利。
しかし、岩田騎手は 「 G I を獲れる馬 」と豪語しており、
ここは単なる通過点ということになりそう…

※ キラージョー
ゲート入りを嫌いながら、出るのは一番早かった。
そのまま他馬を引き離しての楽勝だったが、走破時計は遅い。
ここであの競馬ができれば本物だが、相手も強力だけにどうか…

※ スマートオーディン
攻め馬では掛かっていたが、レースではスムーズな追走。
持ったままでの抜け出しは、着差以上の強さを感じた。
勝ち時計は遅いが、センス溢れる馬体には将来性を。
「 スタミナ豊富で、距離が延びても大丈夫 」と、M・デムーロ騎手も好評価。
萩Sで負けはしたが、レース内容から評価が下がることはない。
今回は武豊騎手が手綱を取るが、発馬さえ決めれば互角以上の闘いも。

※ プロディガルサン
500k近い大型馬であり、兄は菊花賞2着のリアルスティール。
デビュー戦はフラつきながらも、東京の1600mで差し切り。
続く2戦目は中山の2000m芙蓉S。これもクリアし2連勝。
まだ荒削りだが、しっかりした伸び脚は兄以上の評価も…
今回は中間距離の1800mだが、府中の長い直線ならまったく問題なし。
ここでしっかり賞金を加算して、来年のクレシックに繋げたいところ。

※ マイネルラフレシア
430kの馬体で雨の新潟、1800mでデビューし差し切り。
2戦目は東京のアイビーSだったが、ここも難なくクリアしてしまう。
後方に構え、徐々に前へ上がって行き差し切る、余裕の勝利だった。
時計も1分48秒4と詰めており、上がりも34秒1としっかりしたモノ。
難を揚げるなら、430k台の小柄な馬体ということ。
これからの厳しい闘いを考えた時、一抹の不安を拭い去れない…

※ ロスカボス
初戦は能力だけで勝ったようなものだったが、2戦目も難なくクリア。
アクションは大きく、いかにも良馬場向きの走法。
ゲートに難はあるが、加速してからの脚には魅力が一杯。
M・デムーロ騎手は迷わず、スマートオーディンよりこの馬を選んでいる。

まさに力対力の闘いになる。
大きく羽ばたくのはどの馬なのか…

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