【2015武蔵野ステークス(G3)】出走馬短評とレース展望・予想

公開日: : 重賞展望

東京 武蔵野ステークス!

東京競馬場ダート

古豪 VS 3歳馬の闘いになりそうだが、強力3歳馬は侮れない存在だけに、
こちらも そのつもりで検討しないと…

※ アドマイヤロイヤル
得意の東京で活躍したが、既に8歳の秋を迎えている。
プロキオンSが13着、前走の南部杯は10着と地味な成績だけに…

※ グレープブランデー
2013年のフェブラリーSの勝ち馬だが、その後の13戦で勝利なし。
昨年の武蔵野Sでは3着頑張っており、軽く扱えない実力馬なのだ。
夏前のプロキオンSを使って、札幌のエルムSは2着。
そこからリフレッシュし、ここを使ってチャンピオンズCの青写真では。
ピークの仕上げは次だろうが、力が力だけに軽く扱うことはできない。

※ ゴールデンバローズ
7戦とキャリアの浅い3歳馬だが、その力はなかなかのモノ。
初戦は芝で勝てなかったが、2戦目のダートから3連勝を達成。
その後、ドバイに遠征して3着。ひと息入れてのユニコーンSが4着。
そこからまた小休止して、レパードSに挑み4着の成績。
そして、また今回がレースを開けての出走となる。
条件的には厳しいが、東京の1600mは4戦3勝の得意コースだけに、
ここも大崩れなく、掲示板には乗りそうだが…

※ タガノトネール
6月の天保山Sを勝利してから、前走までの4戦が重賞レース。
佐賀の1400mの重賞を勝ち、前走は南部杯で2着と健闘している。
5歳の騸馬だが、ここにきて本格化の兆しを見せており、
左回りの1600mなら、重賞制覇の勲章を加えることができるかも。

※ ニシケンモノノフ
まず注目したいのは、中谷騎手から横山典騎手手替りすること。
単純に考えれば、大きなプラス材料と捉えるべきだろう。
もうひとつは、走り慣れた1400mから、1600mの距離延長がどう出るか。
本来、ヤヤ詰めの甘い馬だけに、1600mで切れが増すかどうか?

※ ノンコノユメ
これまで8戦5勝の強力3歳馬、前走は大井のジャパンDDで快勝。
夏場はジックリ充電して、秋競馬に備えていた。
今回は休養明けの古豪相手になるが、ヒケを取るとは思えず。
なにせ、青竜S、ユニコーンS、ジャパンDDと、3連勝している馬なのだから…
これまでのようなわけにはいかないが、不安より楽しみの方が大きい。
ただ、450kほどの馬格で、今回は58kを背負う。それがどう出るか…

※ ベルゲンクライ
終い伸びて崩れのない成績を収めているが、勝ち切るまでには至っていない。
勝利するにはワンパンチ足りないということだろう。
今回は距離を短くして挑むが、4走前に0.1秒差の2着があり問題なし。
前が止まる流れになってくれればいいが…

※ モーニン
デビューしたのが今年5月の3歳未勝利戦だったが、
そこから前走の4戦まで、負け知らずの4連勝を達成している。
普通は昇級のどこかで躓くものだが、見事に跳ね返しており、
そこがこの馬の能力の高さと言えるだろう…
520kの大型馬で、好位追走から力強く伸びるのが特徴。
東京の1600mは2戦2勝でクリアしている。
今回が試金石となるオープン相手だが、並の3歳馬でないことは確か。
不安は大きいが、魅力もまた大きい。

これからのダート界を大きく左右するレースになるかも…

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