【2015エリザベス女王杯(G1)】なぜ3歳馬より古馬が有利なのか?

公開日: : 競馬コラム

なぜエリザベス女王杯は古馬が有利なのか?

ラキシス2

ひとつの、牝馬の最高峰であるエリザベス女王杯。
中距離を考えるなら、秋の天皇賞出走の選択肢はありますが、
強力牡馬相手との対戦では分が悪くなります。
ショウナンパンドラのように、強い意志があれば別ですが…

G I 制覇のチャンスを得るのは、女王杯の方が可能性は高くなります。
そこで、古馬の牝馬は目標をここに設定して調整します。

古馬陣はエリザベス女王杯から逆算してローテーションを組みます。
対する3歳牝馬の目標は秋華賞ですから、それに向けてのローテーション。
叩き2走目で本番を迎えるか?叩き3走目にするのか…
究極の仕上げで臨まなければ G I 制覇は達成できません。

ピークが秋華賞なら、次の女王杯は燃え尽きたあとのレースになります。
現状維持がやっとで、もう伸びしろは残っていません。
そこで勝ち負けするには、強靭な体力と能力が必要になるのです。
一旦、出走を予定していたミッキークイーンは、これまでに2着以下なし。
それでも、秋華賞のダメージを考慮して、予定をジャパンCに変更しました。
ルージュバックは久々は不利でも、体力的な問題はありません。

5歳馬のラキシスは昨年度の優勝馬であり、連覇を狙っての登場です。
京都大賞典をトライアル戦にして挑んできます。
目標通りの臨戦過程で、究極の仕上げで臨めるわけです。
勿論、他の古馬陣もピーク状態で出走してきます。

キャリア面でも優劣があります。
3歳馬は、それまでに闘ってきた相手は同年代が多く、
モマれてきた経験に深さはありません。
逆に古馬陣は、強い牡馬と闘ってきた経験が土台となり、大きな武器と化します。

それが、これまでの結果として、“ 古馬優位 ” となり表れるのです。

今年はどうなるか分かりませんが、
一応 参考資料として紹介しておきます…

 

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この記事に対するコメント

  1. 匿名 より:

    休み明け4戦目になるタッチングスピーチは秋華賞がメイチと考えるとここは状態面要チェックっていうことになるんやな

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