ジャパンカップレース回顧~エピファネイア

公開日: : 過去の記事

ジャパンカップ!

34回目を迎えた今年は外国馬が3頭の参戦。
果たして、ジェンティルドンナの3連覇は成るのか…
世界一のレーティング評価を受けているジャスタウェイは…

※ 有力馬をチェック!

ジャスタウェイ…トモ甘いが馬体スッキリ
アイヴァンホウ…少し太く映るが
ジェンティルドンナ…しっかりハミを取り
エピファネイア…好馬体も徐々にテンション上がり
ハープスター…張りある好仕上がりの馬体
デニムアンドルビー…大きな変化なく
イスラボニータ…馬体の張り上々
ワンアンドオンリー…前走の馬体や気配がなく
スピルバーグ…気持ち太いか
フェノーメノ…体は申し分なく

※ いよいよスタート!

アイヴァンホウ、スピルバーグ、トレーディングレザーが出負け。
サトノシュレンがハナに立ち、エピファネイア以下が続く。
徐々にタテ長の展開になり、1000m通過が59秒6の流れ。

中位にはジェンティルドンナが、ジャスタウェイはその後ろに。
ハープスターはいつもより前に位置しての追走に。
スピルバーグは後方待機策で直線勝負に賭ける。

淡々と流れて集団は直線を向く…

道中掛かり気味だったエピファネイアの手応えは十分。
各馬が仕掛けを始めるとエピファがスパート!
ゴール前 1ハロンでは完全な抜け出し。
4馬身差をつけ、スミヨン騎手は余裕のゴールイン!

勝ち時計は 2分23秒1、上がりは47.6-35.2。

レース前の輪乗りではいつものように目が血走っていた。
道中もムキになっていた、それで勝つのだから凄いスタミナ。

2着はジャスタウェイだが追っても追っても前との差は詰まらず。
それまで騎乗していたエピファを追う福永騎手の心情は…
やはりこの馬に2400mは微妙に長かったということだろう。

3着は天皇賞馬スピルバーグだが悔いが残る内容。
今回は直線大外ではなくインを狙った。
ところが、脚はあっても行き場が見当たらずウロウロ。
やっと前が開いて追い上げたのだが…
まともなら勝てないまでも2着はあったかもしれない。

ジェンティルドンナは渋太く差を詰めたが切れが足りず。
今年は昨年より相手が強力だったということかも?

ハープスターは大外からしっかり伸びているが、
道中の追走で無し崩しの脚を使ったためか本来の切れはなし。
遠征の疲れが残っていたのだろうか?
ここでリセットし、来年からの活躍に期待することにしよう。

イスラボニータは蛯名騎手独特の構えで追い出しを我慢したが、
いざ追い出すとジリジリとしか反応できず。
早目のスパートを見せてほしかった…

ワンアンドオンリーは注文がつき過ぎる感がある。
ダービーはすべてがうまく嵌まったのだろう。
馬体も絶好調!とはいい難いモノに映ったし…

フェノーメノは岩田騎手の手腕に期待したが結果は得られず。
いかに気分良くレースを進めるかが難しいところ。

外国馬はJCを盛り上げてくれたがそこまで。
日本馬が好走しアピールするのもいいが、
外国馬が活躍しなければ参加馬は遠のく一方と危惧もする。

香港で能力を発揮できなかったのは惜しまれるが、
競馬を盛り上げる走りを見せてくれたエピファネイア。
4歳馬の強さやレベルの高さを鼓舞したのは嬉しい限り。

今年の ジャパンカップはいかがでしたか……

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