【競馬コラム】夏競馬・三場開催の楽しみ方

公開日: : 競馬コラム ,

夏競馬 三場開催の楽しみ方!

小倉競馬場1

夏のローカル競馬も後半戦に突入しています。
札幌、新潟、小倉と慌ただしい週末ですが、
すべてのレースの馬券に手は出せません。
でも、レースは観ておきたいものですよね。

そこで、私はそれぞれの場で、ポイントを設定して見ています。
新潟競馬なら 戸崎騎手、デムーロ騎手、福永騎手。
小倉競馬なら 浜中騎手、川田騎手、武豊騎手。
札幌競馬なら 岩田騎手、ルメール騎手。
そんな感じで…

それぞれの新聞に、マーカーで色分けをしてチェック。
レースが始まると、彼らが騎乗する馬を中心に競馬を捉えて行きます。
そこからは、ボンヤリながら騎手の特徴も浮かんできます。

☆ 戸崎騎手…積極的に競馬に取り組み、いつもソコソコの位置を確保。
馬に力があればひと伸びし、なければズルズル後退。
競馬に対する前向きさは評価しています。

☆ デムーロ騎手…ヤル気満々、勝つ気満々さが伝わってきますが、
直線を向いて手応えがないと、アッサリ諦めてしまいます。
手応えがあれば、勝利に執念を覗かせます。

☆ 福永騎手…若い頃から “ 若年寄り ” と呼ばれたほどで、
道中は流れに乗り、ロスの少ない乗り方をして直線を向きます。
無理して勝ちに行かず、力があればひと伸びして勝てるのパターン。
頼り甲斐のある渋太い面がある反面、
勝てないとなると諦めも早いようです。

☆ 浜中騎手…小倉ではいつも “ 勝ち ” を前提の騎乗振り。
ペースが遅ければ、向こう流しからでも上がって行きます。
4角でどの位置にいれば勝てるのかを計算している感じがします。
彼には 「 小倉リーディング 」の使命?がありますから…

☆ 川田騎手…手薄な小倉騎手の中では、文句なく乗れる騎手のひとり。
流れを読んで、いつの間にか圏内争いに加わっています。
ただ、ダメな時と、活躍する時の差が激しいんです。
それが、凡走の日であったり、固め勝ちの日であったり…
午前中で勝ち鞍を挙げていれば、午後からも要注意です。

☆ 武豊騎手…若い頃の勢いはありませんが、うまさに違いはありません。
ただ、勝つレースを見ていると、好位から前で競馬をした馬。
後方からの競馬での勝ち鞍は僅かになっています。

☆ 岩田騎手…勝てそうな馬は確実に、そうでない馬はそれなりに。
賞金の高いレースは大好きで、重賞レースには目がありません?
芝は勿論ですが、ダートでの騎乗は “ さすが園田育ち ” の感じです。

☆ ルメール騎手…無理な騎乗はせず、ロスの少ない競馬を心掛けている。
JRA騎手1年目で、周りに気を使い、融和を図っている騎乗。
デビューが1カ月遅れ、本人も今年はそれなりと考えているのでは?

こんなことを推察しながら競馬を見ています。

皆さんも、自分なりの “ 注目騎手 ” を設定して、
残りの夏競馬を楽しんではいかがでしょうか…

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