【競馬豆知識】真夏の馬房は・・・

公開日: : 競馬コラム ,

豆知識・真夏の馬房は…

夏の厩舎

ここ数年で温暖化は加速して、年を追う毎に暑さは増している。
マスコミは “ これまでにない ” “ 異常な ” を強調するが、
今の日本では、これが “ 平常 ” になりつつあるのでは…

暑さに弱い馬にとっては、何ともつらい現象?と言えそう。

以前のトレセンの厩舎は低く、狭く、暮らし勝手が悪かったが、
新しくなってからは、天井は高く、馬房のスペースも広くなった。
暮らしは改善されても、夏の暑さには馬もヘキヘキしているはず。

厩舎によっては、天井からミストを降り注ぎ、涼しい工夫を。
馬房の裏窓 ( 馬が顔を出せる ) を開き、
馬前では扇風機や送風機で風を送っており、
少しでも、馬が過ごしやすい環境を整えている。

しかし、時季的な開催しかないローカル競馬場はそうはいかない。
馬房は狭く風通しも悪い、馬にとっては最悪な環境。
その解消法は、氷柱を立て、扇風機で風を送り涼しくすること。

馬の気持ちよさそうな表情は調教後の水洗いだろう。
鼻息は荒く、汗もいっぱい欠いているが、
水で体を洗ってもらう時は実に涼しげ。
顔にかかる水をナメながら、気持ちよさそうにおとなしくしている。

あまりに暑い日は、午後の乗り運動をパスすることもある。

そんなわけで、競馬が終わり、トレセンに引き揚げる馬はいいが、
そのまま競馬場に残る馬は、しばらく暑さに耐える日々が続く。

我々は涼しい場所から 「 走る!走らん!」と勝手に論じているが、
走らされる?馬は、トレセンに帰りたい!と思っているでしょう。

札幌競馬と小倉競馬ではかなりの違いがあるんですヨ!

 

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