万全の態勢?

公開日: : 過去の記事

開催替わりの先週の東京競馬。
ファンが目にする新聞には頭数が収まっているが、
投票前の出走予定頭数を見るとビックリ‼︎

3歳未勝利戦も除外馬が続出しているが、
新馬戦はそれは凄いことになっている。
土曜日の1800m芝は出走頭数16頭に対して
予定馬は何と52頭に及んでいる。
その中で中山戦の予定で除外された馬は21頭。
除外馬優先の出走は11頭と決まっているので、
今回で再度除外される馬は10頭出る計算に。

日曜日の新馬戦1400mダートはもっと凄い。
予定頭数は68頭、2回除外馬11頭で1回除外馬が28頭。
計算では2回除外された馬がやっと出走の運びになり、
残る57頭の中で抽選し、出走できるのは5頭だけ。
52頭は2回の除外権利か1回の除外権利をもらうしか。

それがスライド出走となり次週に同じ現象が。
出走するには除外目的で投票せざるを得なくなる。

これで万全の態勢で出走できるのかどうか??
ピークの仕上げで除外されれば体調は維持できず。
かと言って、仕上がり途上の出走では力は発揮できず。

対する京都の新馬戦はフルゲートに至らずの状況。
なら、関西に出向けば?と思うだろうがそうもいかず。

以前は関西馬が東上して勝ちまくった。
そこで関東圏で提案が成された。
“ 東上、西下する下級条件馬の輸送費用は馬主が負担する ”

調教師が自己負担するわけはなく、
馬主とすれば採算が合わないと賛同しない。
クラブ馬主や金持ち馬主は考えるだろうが……
関西馬にしてみれば勝てるチャンスはあっても、
関東馬の西下ではそのチャンスは少ない。
赤字覚悟で遠征してもメリットは何もない。

だから、関西の新馬戦の枠は空いていても
敢えてチャレンジする事は避けよう!となる。
競馬にもいろいろ事情があるんです。

では、我々はどうすればいいのか?
レースでの馬の走りをしっかりチェックし、
次の出走時、馬券に活かす作戦が得策かと……

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