【競馬コラム】ローカル競馬の先輩・後輩

公開日: : 競馬コラム ,

ローカル競馬の先輩・後輩!

函館競馬場調教

交通の発達で、今は直前入厩での競馬が主流だが、
以前は、競馬スタッフは現地に入り、生活と共に競馬をしていた。

あらかじめ、競走馬も厩務員も騎手も現地入りしていて、
トレセンと競馬場を行き来するのは調教師くらい。

現在、その形をとっているのは北海道くらいのものだろう。
大きなレース ( 重賞 ) がある時は、騎手も移動するが…

中央での騎乗数が少ない騎手は出張を楽しみにしているが、
それはそれで、リスクがないわけではない。

北海道ともなれば、馬も入退厩はままならない。
それと同じように、騎手もある程度固定化されてしまう。
そこで、騎手同士での上下関係が成り立ってしまう…

所帯者は外でマンション生活をする人もいるが、
その他の人は騎手寮での共同生活になる。

後輩に寛容なベテラン騎手はいるが、
やはり、成績上位の騎手や、先輩騎手は優位に立ち振る舞い、
成績下位の騎手や、若い騎手は、気持ちを抑えて生活するしかない。

競馬でも、限定騎手でのレースになるので、それが出てしまう。
ベテラン騎手の馬が先行すれば、競り込むことはできないし、
落ち着いた流れをグチャグチャに乱すわけにはいかない。

現役の頃、初めて函館に出向した時に関東記者に言われた。
「 ◯◯騎手がハナを切ったら、前残りしますから…
若い騎手は競り掛けはしません!見ててください 」 と。
なるほど…結果はその通りになった。
それからの北海道競馬は、そのことを念頭に入れて検討した…

以前の小倉競馬でもその傾向はあったが、
今は、馬も騎手もトレセンと競馬場を往復するので、
中央での競馬内容とは変わりないが…

未だ、北海道では、その “ ナゴリ ” が残っている感じが…

涼しそうで、のんびりムードに見える北海道競馬ですが、
騎手たちは頑張って生活しているです!

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