【レース回顧】2015函館スプリントS(G3)~ティーハーフ

函館 函館スプリントS・ティーハーフ!

ティーハーフ

開幕週にスピード自慢の馬が揃い、盛り上がりに華を添えた。

予想通り先行争いは激しく、アンバルブライベンはハナを切れず。
こうなると持ち味は削がれてしまい早くも脱落…

コパノリチャードは貫禄ある馬体を見せ、好位を追走。
だが、4角を回ると外から被せられ、手応えが急に怪しくなる。
G I 馬にしてはチョットだらしなかった感じの内容。

コパノをマークしたサトノデプロマットも一杯の感じに。

好仕上がりを見せていたローブディサージュだが、
展開は向いたように思えたが、いざ追い出してモタモタ状態。
直線でゴチャつく不利はあったが、それにしても…

前で競馬をした馬は総崩れになり、勝ち負けしたのは追い込み馬。

馬体が良く見えたティーハーフはダッシュつかず後方追走だったが、
4角外から一気に進出しスパッと切れての快勝。
条件を勝ち上がったばかりとは思えない素晴らしい脚だった。勝ち時計は1分08秒3、上がりは46.3-35.3。
この夏は活躍してくれそうな鮮やかな勝利。
北海道の地も、この馬にはピッタリ合うのだろう…

水を開けられた2着争いは熾烈だった。
追い込み馬2頭、アースソニックとレンイングランド。
2着アースソニックは外枠と展開がハマったのは大きかった。
6歳でもあり、目立つ馬体ではなかったが…

3着レンイングランドは毛ヅヤは冴え、馬体に張りもあった。
しかも、先行策ではなく、後方から馬込みを縫って伸びてきた。
スタミナはなく短距離向きだが、この競馬ができたのは収穫大。
まだ3歳で、今回が初の古馬との対戦でもあったのだから…

セイコーライコウは馬体は回復していたが、追ってジリジリの伸び。

スギノエンデバーは力のいる洋芝ではスパッと切れず。

大波乱の幕開けとなったが、函館ファンは納得したのでは…

 

【春のG1】 高松宮記念(G1)大混戦の中から抜け出すのはこの馬しかいない◎

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