【レース回顧】2015ユニコーンS(G3)~ノンコノユメ

東京 ユニコーンS・ノンコノユメ!

ノンコノユメ1

3歳ダートの熱き闘い。中身の濃いメンバーが集結した。

逃げると思ったアキトクレッセントが大きく出遅れ、
ブチコ、ノボバカラあたりがレースを引っ張ることに。
雨混じりの締まったダートで、前半3Fは34秒5の流れ。

ゴールデンバローズは中団から、ノンコノユメは後方待機策。

直線に入っても前2頭の勢いは衰えず、逃げ込み態勢に入る。
坂を駆け上がるまではよかったが、そこから有力馬が追い上げてくる。
ゴールデンバローズとアルタイルの2頭が並走の形で。
しかし、その外から力強い伸びを見せる馬が1頭いた。

前走同様に、鋭い脚を使ったノンコノユメがアッサリ抜け去った。
勝ち時計は1分35秒9、上がりは49.1-37.0での決着。
それにしても強かった!ルメール騎手が自信を持つはず。
450kソコソコの馬体だが、秘めた瞬発力は並のモノではない。

2着は好位から先頭に立ち、逃げ込みを図ったノボバカラ。
アキトクレッセントが逃げていればどうなったか分からないが、
この一戦に関しては、北村宏騎手の好判断によるところが大。

3着アルタイルは今回もノンコノユメに先着できなかった。
目標馬との叩き合いは何とか凌いだのだが…

4着ゴールデンバローズはイレ込んではいたが、
ガッシリしていかにもダート向きと思わせる体形。
道中はよかったが、いざ追い出すと反応は鈍く、
ヒヤシンスS時の力強い伸び脚は見られなかった。
この一戦で結論を出すのは早計で、次に期待することにしよう。

ブチコは牡馬相手によく頑張ったと思う。

タップザットはどうしてもゴールデンバローズに先着できない。

ラインルーフは1600mは忙しく、前半の追走で脚を使ってしまった。

結果は波乱に終わったが、なかなか面白い闘いだった。
ノンコノユメの夢は、まだまだ続いて行く…

 

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