【マイルCS2018枠順・追い切り・コメント】予想に役立つ注目馬情報

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マイルチャンピオンシップへ向けての最終追い切りを終えて、各馬が出走態勢を整えてきています。今年はモズアスコット・アエロリット・ペルシアンナイト・アルアイン・ステルヴィオ・ステルヴィオと上位人気は非常に拮抗しそうな大混戦模様。そんな混戦を抜けて出るのは追い切りの動き絶好の好調馬である可能性は大。それだけに各馬の気配や状態をしっかりとチェックしておく必要がありますね。

マイルチャンピオンシップ2018注目馬

アエロリット 55 ムーア

美浦坂路 50.9 37.4 24.9 12.8 馬なり
前走の毎日王冠時に計時した自己ベストの50.5には届かなかったものの、馬なりで楽々と登坂し、50秒台の好タイムでフィニッシュ。前走から十分に間隔をあけて短期放牧も挟んでの調整が功を奏していると見てよさそうです。菊沢調教師からも「リラックスして良い状態」とのコメントは出ているように毎日王冠の時だけ走ればこのマイルCSでも勝ち負け可能な状態にあると判断できそうですが、課題は京都への長距離輸送。昨年の秋華賞時は大きく馬体を減らしてイレ込みも厳しかったことが敗因と思われるだけに、今回も直前の馬体重や気配をしっかりとチェックしておく必要はありそうです。

アルアイン 57 川田

栗東坂路 52.5 37.8 24.5 12.4 馬なり 併せ先着
天皇賞(秋)から中2週だけに中間も軽めに坂路で乗られている程度ですが、最終追い切りでは馬なりでも好タイムをマークして併せ馬にきっちり先着。馬に走る気がみなぎっている感じでもあり、疲れはなく状態は絶好と言えるのではないでしょうか。池江調教師からも「これだけの時計が出たのは状態のいい証拠だと思う」と状態の良さに太鼓判のコメントは出ており、マイル戦は久々とはなりますがこれがフィットしてくると詰めの甘さを補っての勝利まで見えてくるのではないでしょうか。

エアスピネル 57 武豊

栗東坂路 51.2 37.6 24.8 12.5 一杯
坂路で目一杯に追われて元気一杯の動きを見せたエアスピネル、休み明けの富士ステークスを叩いての上積みを期待したいところではありますが、1週前のコース追いでは併せ馬で遅れをとり、中間に軽い熱発があった影響が多少なりともあるのか、最終追い切りでも終いの伸びは絶好とまではいえないところ。笹田調教師からは熱発の影響について「動きを見る限り、影響はない」とのコメントは出ていますが、絶好の状態とまではいかないところではないでしょうか。力はある馬なので圏内に来てもおかしくはなさそうですが果たしてどうでしょうか。

カツジ 56 松山

栗東CW 81.8 66.7 50.8 37.1 11.3 一杯
中間もビシビシと追われてトレーニングを積んできたカツジ。相変わらず絶好の動きを稽古では見せており、最終追い切りのラスト1Fは11.3という鋭い動きを披露。この通りのレースができればチャンスはあるものと見たいところではありますが、課題はやはり気性面。前走の毎日王冠でもイレ込み厳しくレース前の消耗が激しかったこともあるだけに、いかに落ち着いてレースに臨んで折り合って運べるかが課題になってきそうです。そこさえ一気にクリアすればこれだけ稽古で動いているのですから一発あってもおかしくない1頭と言えるのではないでしょうか。

ケイアイノーテック 56 藤岡佑

栗東坂路 53.6 39.2 25.5 12.8 馬なり
1週前に今年初となる坂路51.7をマークする絶好の動きを見せた分、直前の追い切りは軽めに流す程度のもの。それでも脚取りはしっかりとしており、休み明けの毎日王冠を一叩きして状態良化は間違いなさそうなところ。平田調教師からも「いい動きで状態は良好」と状態に納得のコメントは出ており、古馬との対戦も2度目で得意のマイルに戻って3歳マイル王者の力をしっかりと発揮してくるものと期待していいのではないでしょうか。直線で持ち味の鋭い末脚を駆使して古馬の強豪に真っ向勝負を挑んでどこまでやれるか楽しみな状態であると言えそうです。

ジュールポレール 55 石川

栗東坂路 51.4 36.7 23.9 12.1 一杯
幸騎手の負傷により急きょ石川騎手が騎乗することとはなりましたが、最終追い切りには石川騎手が騎乗して51.4と好タイムをマーク。2週続けて51秒台をマークしてこれは春にヴィクトリアマイルを制した際と同じような時計となっているだけに状態は休みあけを一叩きして確実に上向き、このレース目標にきっちりと仕上がったと見て良さそうなところ。後は代打の石川騎手との相性いかにといったところになってきそうです。これまで重賞1勝のみの実績しかない若手騎手がこの大舞台で冷静に捌くことができるかに注目してみたいところではあります。

ステルヴィオ 56 ビュイック

美浦南W 69.6 53.8 39.0 12.1 一杯 併せ先着
ビュイック騎手が騎乗しての最終追い切りはラストでビシッと追われるとしっかりと反応を示して12.1と鋭く伸びてきました。1週前の坂路でも終いの伸びは目だっており、明らかに前走の毎日王冠時との比較でも動けているのは歴然。叩いた上積みはかなり大きいのではないでしょうか。その前走の毎日王冠でも2着と好走してきているのならば、木村調教師からも「体に幅が出てきてパワーもついてきた。」と成長を実感のコメントは出ており、マイルCSでも当然注目の存在となってきそうですが、後方からの競馬となる馬だけにまずは末脚の活きる展開になって後はビュイック騎手が上手く捌いてくればチャンスも生まれてくるのではないでしょうか。

ペルシアンナイト 57 M.デムーロ

栗東CW 50.9 36.9 11.7 G前追う 併せ遅れ
併せ馬で遅れはしたものの、時計だけ見れば気にすることもなさそうなところであり、仕掛けられてからの反応も抜群。ここ最近は最終追い切りをコースで長めに追い切っていたペルシアンナイトがここにきてコース4F追いに変更してきていますが、これは実にダービー2着以来。池江厩舎の勝負追いとも言える4F追いを敢行してきただけに注目する必要がありそうです。その池江調教師からは「改めて期待したいですね」と前走富士ステークス5着からの巻き返しに自信ありげなコメントも出ていることから、マイルチャンピオンシップ連覇の可能性も十分にあると判断できるのではないでしょうか。

ミッキーグローリー 57 戸崎

美浦坂路 50.9 37.4 24.4 12.2 馬なり 併せ併入
9月の京成杯AH以来とはなりますが、美浦に戻ってから3週続けて坂路で好タイムをマークしており状態に問題はなさそうなところ。むしろ、直前の追い切りでの50.9は自己ベストタイムともなっているだけに、更に状態をあげている感すらあります。戸崎騎手からも「パワフルな走りで雰囲気もいい」と感触を掴んだと判断できるコメントも出ており、この秋登場したマイルの新星が一気に頂点を極める可能性も十分あると言えるのではないでしょうか。3歳馬カツジとは全兄弟となり、G1では初の全兄弟対決も話題とはなっていますが、馬券を買う上でも注目が必要な1頭と言えそうです。

モズアスコット 57 ルメール

栗東坂路 51.5 37.3 24.1 12.0 馬なり
太めにも見えたスワンステークスを叩いて状態は急上昇、2週続けて坂路で51秒台と絶好の動きを見せて、狙いのレースへ向けて状態はまさに最高潮といったところ。矢作調教師からも「ものすごく状態が上向いていることは確かです」と強気のコメントが出ており状態に不安がないことはそれこそ確かでしょう。この秋絶好調のルメール騎手を背に春秋マイルG1連勝への期待も高まるところではありますが、今年は安田記念を勝つ前に3連続2着があったように勝ちきれない面があるのは確か。連軸としての期待ならば大でしょうが、頭を固定となるとやや不安な面があるのも確かな馬と言えるのではないでしょうか。

それでは今週末も皆様に幸運の馬券が手にありますことをお祈りしております!

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