【レース回顧】青葉賞(G2)~レーヴミストラル

公開日: : 重賞回顧 ,

東京 青葉賞・レーヴミストラル!

レーヴミストラル1

ダービーと同じコースで距離も同じの青葉賞。
上位2頭に優先出走権が与えられるとあって各馬必死。
持ち賞金の足りない馬たちが凌ぎを削る闘いを演じた。

トーセンスパンキーがレースを作ったが、
長い距離とあって、1000m通過が1分01秒9の遅い流れに。
権利を目指すジョッキー達は行きたがる馬をなだめるのに懸命。
4角では団子状態になり、直線での末脚比べになった。

長い直線での叩き合いは見ごたえがあったが、
ゴール前で抜け出したのは良血レーヴミストラル。
2分26秒9の時計は遅いが、速い上がり46.3-34.3を克服しての勝利。
4角では包まれるのを嫌い、安全策を取って大外を回っている。
この判断が最後にきて大きく利くこととなった。

ゴール手前3頭の叩き合いはどの馬が勝ってもおかしくないもの。
2着は道中馬込みで行きたがるのを辛抱したタンタアレグリア。
直線入り口では手応え十分だったが、いざ追い出すと伸びはジリジリ。
それでも最後まで騎手も馬も諦めなかった。

残念ながら3着で権利が獲れなかったヴェラヴァルスター。
ゴール手前で脚が上がってしまったのは休み明けのせいかも?
パドックでは腹回りに余裕が感じられた。
結果的にゆりかもめ賞の2着馬に逆転を許してしまった…

4着のブラックバゴの馬体は素晴らしかった。
毛ヅヤはピカピカで、体の張りも申し分なかった。
しかし、レースでは馬は行きたがり、前が詰まって引っ張るシーン。
おまけに、直線では大渋滞の内目で行き場が確保できずと、
まったくスムーズなレース運びができていない。
これでダービー出走は諦めるしかない。

レッドライジェルはドッシリ構えていたが、
悲しいかな馬格がなく、スタミナが保たなかった感じが強い。
ひと夏での馬体の成長を期待したいところ。

カカドゥはテンから行く気がなく最後方からの競馬。
これでは他力本願であり、なかなか権利は得られまい…

ティルナノーグは細いくらいの仕上がりで落ち着きがなかった。
後方から追い込み、見せ場は作っているがそこまで…

上位2頭は胸を張ってダービーへ…
残る15頭はそれぞれの道を進み、秋の菊を目指してほしい…

 

 

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