【レース回顧】天皇賞(春)~ゴールドシップ

公開日: : 重賞回顧 ,

京都 天皇賞・ゴールドシップ!

ゴールドシップ

「 一番人気は勝てない 」のジンクスは今年も生きていた。
キズナは思うように絞れて来ず、叩き3走目で上積みもなかった。
人気先行型であり、距離の3200mも長いのかもしれない。

若い4歳馬の出番もなかった。
アドマイヤデウスは向う流しでおかしな仕草の騎乗、
4角では他馬に被せられた地点で岩田騎手も戦意を喪失し15着。
サウンズオブアースは力不足でか?9着に甘んじた。
中身は実質2勝馬ということなのかも…

勝ったのは G I 馬のゴールドシップ。
ゲート入りを嫌がり、目隠しをしてやっと入った。
あれを見ていると 「 気まぐれ 」で走る気がないのかと…
レースでは向う流しで追っつけて前に上がって行き、
4角を回ると気合を入れて逃げ込みを図る馬を捉えにかかった。
今回の勝利は、久々に見せた?横山典騎手の好騎乗だろう。
勝ち時計は3分14秒7、上がりは47.0-35.3。

2着フェイムゲームの馬体はパドックで目を引いたが、
休み明けでもあり、まさかここまでやるとは思わなかった。
道中は馬込みで脚を温存し、直線にすべてを賭けている。
北村宏騎手はなりふり構わず、鞍の上で踊りながら追っていた。
前走がそうだったようにスタミナは豊富ということだろう。

3着カレンミロティックはこれまでにない走り。
積極的な競馬から、直線では一旦抜け出しているのだから…
蛯名騎手は実にうまく乗ったと思うが、ゴールは遠かった。
が、舌を越しながらも渋太く粘っている。

4着ラストインパクトは内々でマイペースの追走。
4角で窮屈なシーンがありながらもグイグイ差を縮めて行った。
力はフルに出し切っているのでは…

ホッコーブレーヴも頑張っているが、悲しいかな切れ脚がない。

ウインバリアシオンの馬体には張りがあった。
2周目の4角では手応えも十分に見えたが…
残念ながら、入線後に下馬。脚部不安が再発したのだろう…

混戦を断ったのは G I 馬だったが、相手が人気薄で波乱は免れず。
しかし、レース内容はファンを魅了し盛り上がったはず…

 

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