【競馬コラム】質問についての見解!

公開日: : 最終更新日:2016/10/31 競馬コラム , ,

☆ 質問についての見解!

tosakikeita

『 どうして戸崎騎手は菊花賞で乗らないんですか?』

どの騎手も G I レースに騎乗したいものですが、
騎乗依頼を受けないケースが大多数の騎手なんです。
フルゲートの18頭に対して、JRA所属の騎手は東西合わせて135名いるわけですから…

戸崎騎手クラスになると、オファーを受けるケースは多いでしょうが、
開催場所が京都ですから、力不足のオファーの馬で、わざわざ行くでしょうか?

戸崎騎手の頭には 「 リーディング J 」の文字があるはずです。
なら、居残り大将で勝ち鞍を稼いだ方が賢明な選択、と考えるのが自然でしょう。
これが、関東での G I レースなら、たとえ望み薄の馬だとしても騎乗したでしょうが…

そうでなくても、関西の騎手の層は厚く、勝ち鞍には熾烈な闘いを強いられます。
普通の時でも、関東にいた方が勝つ確率は高いのです…

そのことは、上位騎手が集まった日に騎乗した、戸崎騎手の成績が物語っています。
勝利は分散され、有力馬の騎乗も戸崎騎手に集中することはありません。

現時点でのリーディング15位までを眺めてみれば分かることが…
5位までだと、関東の騎手は戸崎騎手1人だけ、
10位までだと、関東所属の騎手は3人、
15位までだと、関東所属の騎手は、5人となっています。
いかに戸崎騎手が恵まれているかということが、お分りになると思います。

・ G I レースを勝てるチャンスがある馬なら、どこにだって乗りに行く。
・ 地元の G I レースなら、どんな馬にでも騎乗したい。
・ 可能性のない馬を他場に乗りに行くくらいなら、居残った方が稼げる。

以上が、私が経験した上での見解です。

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