菊花賞2016出走馬徹底分析[2]~コスモジャーべ他

公開日: : 最終更新日:2016/10/20 重賞展望 ,

日 京都 第77回 G1 菊花賞! 2

2015kikkasyou

第77回 G1 菊花賞 3歳 3000m芝。
皐月賞がディーマジェスティ、日本ダービーがマカヒキ。
最後の一冠 菊花賞の行方は…

出走予定馬を4回に分けて、詳しく紹介していきます。

※ 出走馬のポイント

☆ コスモジャーべ ( 抽せん )
9月の新潟戦で2勝目を挙げ、昇級戦がクビ差の2着。
見た目はいいが、それは1000万でもので、ここは2階級上のオープンG1戦。
確かに長い距離に自信を持っているが、それだけで解決できる問題ではない。
条件戦とオープン戦の違いは、4角の加速と、ゴール前の伸び。
今の成績で通用するほど、G1レースは甘くない。

☆ サトノエトワール ( 抽せん )
秋緒戦が1000万条件の2400m、逃げ粘って0.1秒差の2着。
しかも、ハンデ戦で53k。今回は4k増の57kでの闘いになる。
脚質に幅があり、血統面から3000mもこなせそうだが、
一気のメンバー強化は否定することはできない。
単純にサトノダイヤモンドと比べても、実績内容が違い過ぎる。

☆ サトノダイヤモンド
日本ダービーでは一旦 抜け出したのだが、ゴール寸前でマカヒキに交わされてしまった。
悔しい気持ちを残しながら秋競馬に臨み、前哨戦は神戸新聞杯から。
見た目の馬体は変わらなかったが、ルメール騎手は「 春以上 」と称賛している。
結果的には僅差の勝利となったが、中味は完勝と言えるもの。
ルメール騎手も菊に手応えを感じたようだ。
マカヒキ不在で、ライバルは皐月賞馬のディーマジェスティのみ。
京都の長丁場は未知数だが、それを払拭する走りが期待できる。
対ディーマジェスティとは、皐月賞では負けたが、ダービーでは先着しており互角。
この菊花賞で雌雄を決するしかないだろう…

☆ シュペルミエール
休養を挟み長丁場で 500万、1000万で連勝。それまでの戦歴は3着以下がない。
相手は弱いが、ここまでの4戦では最速の脚を使い、前に迫っている。
発馬さえ決めれば、中位からの競馬ができる。
父はステイゴールド、母系はクロフネなので、スタミナは十分と思える。
ただ、今回は57kの斤量で、前走からすると4k負荷がかかる。
相手もグンと強くなるので、それらをクリアできるかどうかが問題。

☆ ジュンヴァルカン
休養前に500万戦と1000万条件戦を連勝して夏休み。
ここまでに3着以下は1回だけで、相手は軽かったが、崩れはなし。
好位から渋太く伸びる脚質で、切れる脚は持っていない。
それだけに、スピード争いの短い距離より、スタミナ勝負の長丁場を選んで使っている。
馬格はあるので斤量の57kは応えないだろうし、鞍上のデムーロ騎手も怖いが、
4カ月の休養明けで、いきなりこの相手となると、二の足を踏まざるを得ない。

3 に続く…

菊花賞2016出走馬徹底分析[1]~アグネスフォルテ他

菊花賞2016出走馬徹底分析[4]~ミッキーロケット他

菊花賞2016予想・馬券分析

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