【競馬コラム】馬の尾っぽ!

公開日: : 最終更新日:2016/06/06 競馬コラム ,

☆  馬の尾っぽ!
キヨリューズキ
タテガミ同様に、シッポをなびかせて走る光景は何か癒されるもの。

尾っぽの役割は競走において実に重要な役目あります。

コーナーを曲がる時などに、うまくバランスを取る役割があるんです。
手前をうまく替えることも大事ですが、尾っぽは欠かせない部位なのです。

ひと昔、今の橋田厩舎の先代橋田調教師の管理馬に、
「 キヨリューズキ 」という馬がいました。
ある時、病気にかかり、薬の関係もあって、尾っぽの毛が抜けてしまい、
尾根 ( びこん )がむき出し状態になってしまいました。
現役馬でしたから、レースに出走しなければなりません。

そこで考案されたのが、義足ならぬ 義毛です。
それを尾根につけて走らせたのです。

そんなことから、道中の走りは興味津々で、レースの中心はその馬に。
『 うまくコーナーワークができるかな?』
いつの間にか、馬券を離れて愛着が湧いたものです。
それくらい、尾っぽの毛は競走馬には重要なのです。
余談ですが、
その橋田厩舎には 「 アイテイエタン 」という馬もいました。
俳優の津川雅彦さんの所有馬でした。

二分厩舎には 「 スマッシャー 」という馬がいました。
その馬の特徴は、4角でステッキが入ると、尾っぽをクルクル回すのです。
バランスを取るわけでも、苦しがってのものでもなく、それが クセなんです。

片目しか見えない馬もいました。
今で言うなら、片方だけ大きなブリンカーを装着した感じでしょうか…

今は優等生ばかりで、そんな個性ある馬は少なく、
フーッと、懐かしく想う時があります。

年なんですねぇ~

 

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

CAPTCHA


関連記事

東京競馬場2

【競馬豆知識】3日間競馬の余波

豆知識・3日間競馬の余波! この秋、9月、10月、11月に、3回の3日間競馬が組まれて

記事を読む

社台グループ

【競馬コラム】同じ勝負服が6頭??

同じ勝負服が6頭? 6月28日 宝塚記念の日の8Rは城崎特別。 15頭立の競馬なのだ

記事を読む

no image

【競馬コラム】勝手に選んだ最優秀古馬牝馬

★勝手に選んだ 最優秀古馬牝馬★ ☆マリアライト 父 ディープインパクト - 母 クリプ

記事を読む

kawata_tuika07_960_720

競馬コラム/前半競馬の G1レースを振り返る!

2017年 前半競馬の G1レースを振り返る! 時の流れは速いもの、「 新年おめでとう!」から

記事を読む

free26

【競馬コラム】福永、ルメール騎手の受難の日

☆ 福永、ルメール騎手の受難の日! 平常ダイヤに戻った、1月21日、22日の競馬だったが、

記事を読む