【2016天皇賞・春(G1)】出走馬徹底分析[2]ゴールドアクター他

公開日: : 最終更新日:2016/04/28 重賞展望 , ,

★  日  京都  天皇賞・徹底分析!  2
天皇賞春1

春の淀の大舞台、天皇賞3200m芝 GIがそこまで迫っています。
ゴールドシップが風を切って駆け抜けてから早や一年。
今年はどんな熱戦を繰り広げてくれるのでしょうか…
4回に分けて詳しく分析していきます。

※  ポイント
ゴールドアクター日経賞
☆ ゴールドアクター  5歳
菊花賞で3着に敗れてから、勝利のオンパレード。
その勢いは有馬記念まで続き、4連勝目がグランプリホースに繋がっている。
そして、今年は日経賞から始動し、春の天皇賞を目指すことに。
ここもライバルのサウンズオブアースの存在があったが、
マッチレースの叩き合いで、見事に連勝記録を伸ばしている。
レース前のテンションの高さは気になるが、それを微塵も感じさせない走りだった。
有馬記念に続き、天皇賞馬になる可能性を十分に秘めている馬。
では、問題はないのだろうか?
もし負けるとすれば、3000mの菊花賞がそうだったように 、3200mの距離では?
この馬には微妙に長いのかもしれない…
サウンズオブアース
☆ サウンズオブアース  5歳
菊花賞では先着したゴールドアクターとは、それ以来のライバル関係。
有馬記念ではクビ差で負けているが、まだまだ決着はつかない。
天皇賞の前哨戦、日経賞でも直線は2頭の叩き合いに。
そこでも負けはしたが、余裕残しの馬体だったし着差も僅か。
本番で逆転の期待をかけるが、いずれにせよライバル関係は変わらない。
昨年はゴールドシップに0.7秒差をつけられ、9着に敗れているが、
当時とはパワーアップしており、立ち回りも走りも変わっているはず。
3200mの距離は望むところだが、手替りするのが少なからず心配に。
サトノノブレス中日新聞杯
☆ サトノノブレス  6歳
暮れの金鯱賞 3着から好調が続き、前走の中日新聞杯は勝利している。
菊花賞 2着の実力があり、G I レースに縁はないが、G 2、G 3 には勝ちがある。
2014年に春の天皇賞に挑戦しているが、その時は8着に終わっている。
2400mで勝っているが、この馬のベスト距離は2000mあたりと思え、
3200mは守備範囲とは言えず、大きな期待まではどうかと思う。
シュヴァルグラン阪神大賞典
☆ シュヴァルグラン  4歳
昨年の10月から暮れまで3連勝してオープン入り。
年明けの日経新春杯は54kのハンデはあったが、勝ち馬と0.3秒差の2着。
春の天皇賞を睨んだ阪神大賞典、距離的な不安はあったが、
それを払拭する力強い伸びを見せて完勝。
福永騎手も、『自分が思っていた以上に距離適性がある 』とニンマリ。
勿論、天皇賞を視野に入れてのコメントと受け取っていい。
カレンミロティックが逃げるスローな流れでも折り合いはついていたし、
終いは34秒9の末脚を使っており、スタミナ面でもバッチリ。
まだまだ伸びる4歳を考えれば、期待する手は十分にあるだろう。
55kから3k増える58kが応えなければだが。

3 に続く…

【2016天皇賞・春(G1)】出走馬徹底分析[1]キタサンブラック他

 

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