【レース回顧】2016弥生賞(G2)~豪快にマカヒキが決める!

公開日: : 重賞回顧 ,

中山 弥生賞は豪快にマカヒキが決める!

マカヒキ弥生賞

頭数こそ少ないが、レベルの高さは話題に上がるほど。
今年の弥生賞は昨年以上の盛り上がりを見せた。
12頭中、関西馬は7頭。上位人気も関西馬が独占。
馬券を離れても注目したい一戦だった。

ケンホファヴァルトが押して押してハナに立ち飛ばして行く。
2番手がシャララで、向こう流しでは早くもタテ長に。
1000m通過が59秒5、トライアルとは思えない流れ。

リオンディーズは若干掛かり気味の4番手、
それをピッタリマークするエアスピネル。
後方からはマカヒキがジックリ構えての追走。

4角では、持ったままでリオンディーズが先頭に並びかける。
それに遅れまじと追いかけるエアスピネル。
前の様子を見ながらマカヒキが仕掛けに入る。

逃げ込みを図るリオンディーズの脚色は衰えていないが、
2番手に上がったエアスピネルはもう余力がない。
そして、後ろから一完歩、一完歩マカヒキが迫ってくる。

ゴール前でアッサリ捉えたマカヒキの強さは圧巻。
勝ち時計は1分59秒9、上がりは47.6-35.1の決着だった。
これで3戦3勝、堂々と胸を張って皐月賞に臨める。
前走で減った馬体は維持して、細い感じはなかったし、
ムキになることなく追走できるのは大きい。
サトノダイヤモンド、マカヒキと、ルメール騎手は体が二つほしいだろう。

2着リオンディーズは馬体にムダがなく、ドッシリ構えていたが、
レースに入ると、行きたがる素振りを見せていた。
無理はしていないし、脚色も鈍っていないが、それ以上の馬がいた。
皐月賞を勝つためには、もう少し抜いた競馬ができるといいのだが…
しかし、悲観する差ではなく、作戦次第では逆転は可能のはず。

3着のエアスピネルは距離にカベがあるのかも…
まぁ、前の2頭には現時点では力の差がありそうだが。
そして、この馬に2000mは長い感じもする。
路線をNHKマイルに変更してもいいのでは??

いよいよ中山の G I に各馬が集結してくる。
実にワクワクする…

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